AZ-1のグレード紹介! 今までにレイズで販売したAZ-1の写真でご紹介!

2022/02/14 AZ-1ブログ

 

 

 

AZ-1のグレード紹介!
今までにレイズで販売したAZ-1の写真でご紹介!

 

 

2000年からやってますレイズですが、マツダオートザムAZ-1に力を入れだしたのはここ最近です。


元々揃えたいという希望はありましたが、仕入れられないというのが正直です。
しかし、年々台数が減っているで思い切って初めてみました。


仕入れられる台数は少ないのですが、しっかりとした物を販売です。
今回はわかりずらいグレードをわかりやすく写真を使ってご紹介です。

 

マツダオートザム AZ-1
ボディタイプ :2ドアクーペ
エンジン :F6A型 657cc 直3 DOHCターボ
駆動方式 :MR
最高出力 :64PS/6,500rpm 最大トルク :8.7kgf?m/4,000rpm
変速機 :5速MT
サスペンション 前/後:ストラット
全長 :3,295mm 全幅 :1,395mm 全高: 1,150mm
ホイールベース :2,235mm 最小回転半径: 4.7m
車両重量 :720kg


これが基本のスペックです。

 

 

 

2枚ともほぼノーマルのAZ-1です。


ブルーはノーマルのサイベリアブルー
ホイールのノーマルの当初のホイールが付いています。
右のパールホワイトノーマルではありません。レイズのオリジナルです。
どんな色でもお作りします。


ホイールも外品に変わっています。


外装の色変えや修理、板金もレイズにお任せです。どんな要望にもお応えいたします。

 

ベースグレードの他にタイプL(TYPEL)もありましたが、ベースグレードにオプションのウーハーなどを標準装備した特別仕様車。

外見に変化はないため写真はなしです。

 

 

マツダスピードバージョンの2台です。
マツダスピードにはバージョン1~バージョン3までありました
1から3までの違いですが、外見はほぼ変わりません。

 

まず「バージョン1」ですが、こちらは平成5年6月より50台限定で生産されたようです。

 

色は「クラシックレッド」「サイベリアブルー」の2色が設定されていました。
マツダスピードバージョンには、サイドに「MAZDA SPEED」のステッカーが有ると思われていますが、バージョン1にはサイドのステッカーが設定されていません。

 

続いて「バージョン2」についてですが
こちらは平成5年10月より発売され、100台限定で生産されたとの事です。
このバージョン2からブルー・レッドに加えて、「シルバー」が設定されています。
またサイドには「MAZDA SPEED」のステッカーが貼られています。
このステッカーですが色は白です。

 

最後に「バージョン3」ですが、こちらは平成6年2月より発売され
バージョン2と同じく100台限定で生産されたとの事です。


このバージョン3になってから「サイベリアブルー」が廃止され「ブラック」が設定されています。
「MAZDA SPEED」のステッカーは継続され色は白のままですが中抜き文字になっています。


またこのバージョン3からアルミホイールがオプション設定されたようです。

 

 

言わずと知れた限定


M2-1015


その台数は50台と言われていますが、M2の広報担当は200台と発表しています。
また、パーツ販売もしていたので、ノーマルがM2-1015仕様になっているものも数多く出回っています。

 

ですが、専門店では、ちゃんと本物かどうかを調べてから販売しますのでご安心ください。
実際には、ボンネットと、フロントバンパー、リアスポイラーが限定の物になっています。


最大の特徴はフォグライトを入れた4灯のフロント回りでしょう。
リアのテールライト周りのペイントも特徴で、そこには「M2-1015」のエンブレムが付いています。


希少性が高いことから、かなり高額にて販売されているお車です。

 

 

 

 

 

 

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