梅雨時期のクルマのお手入れ

2020/07/06 ブログ

クルマは常に外気にさらされていますが、季節による環境の変化でその時々のトラブルは変わってきます。

 

梅雨時期は、雨が降ったり湿度が高くてジメジメしたりと人間同様にクルマにとってもコンディション維持が難しい季節であると言えます。

 

梅雨時期特有のトラブルもいくつか考えられますが、雨と湿気にどう対処するかでクルマの状態は変わってきます。

雨ジミ

 

雨が降り続く梅雨時期は、せっかく洗車をしてもまた汚れてしまうものです。

しかし「どうせまたすぐ雨が降るから」とそのまま放置していると、雨ジミという白いウロコのようなシミができてしまいます。

雨ジミはイオンデポジットとも呼ばれ、水滴が残りやすいルーフやボンネットなどに発生しやすいようです。

 

その他にも、ボディに付着した油やスス、粉塵などが濡れて乾燥することでできる水垢もあります。

雨ジミや水垢を放置するとボディに固着してしまい、簡単には取れなくなってしまいます。さらに、このシミが凹凸となり新しい水分(雨)が付着するとレンズのような役割を果たし、ボディ表面を傷める原因にもなります。

 

雨ジミや水垢対策としては、洗車をしてコーティングで保護することがオススメです!

ですが、通常のワックス(油性)を使用すると雨に濡れて流れ出し、油膜を形成する原因となることがあるので注意が必要です。

 

現在では手軽にガラス系ポリマーコーティング剤やフッ素コーティング剤などが販売されています。

コーティングの種類によっては、撥水性(水をはじく)、親水性(水を残さないように流す)など色々な特性を持っていますのでお好みに合わせて選ぶといいでしょう。

臭い・湿気対策

 

梅雨と言えば湿気、そしてカビ…それらによっておこる洗濯物の部屋干し臭などでお悩みのご家庭も多いのではないでしょうか。

ですが、臭いの悩みは洗濯物に限ったことではありません。

愛車の中もまた、どことなくジメっとなり臭いがこもりやすくなるのが今の季節です。

 

車内の臭いで真っ先に思い浮かぶのがエアコンの臭いではないでしょうか?

臭いの原因のひとつはエアコンフィルターについたカビです。臭いが充満してしまう前にフィルター交換をしてみてはいかがでしょうか?

エアコンフィルターの交換目安は1年に1回とされています。

レイズでもフィルター交換を承りますので、まずはお気軽にご連絡ください!

 

フィルター交換やお掃除でカビを取り除いたあとはカビを増殖させないための対策が必要になってきます。家庭内で使われる一般的な携帯用の除菌&カビ対策スプレーなどを車内に置いておくととても重宝しますよ!

 

また、エアコンの使用後はすぐに切るのではなく、数分間「送風」にしておくと湿気が飛び、カビや雑菌の繁殖が抑えられます。梅雨時期だけではなく、日々の習慣にしておくといいかもしれません。

そして、カビや雑菌の繁殖を防ぐための対策には乾燥剤も有効です。自動車専用品も売られていますが、押し入れ用などの大型タイプが強力でおススメです!これらをシートの下やラゲッジに置いておくと、湿気や特有な臭いの軽減に役立ちます。

フロアマットの対策

 

意外と見落としがちなのがフロアマットです。濡れたり汚れたりするのは仕方がない…と諦めている方も多いかもしれません。

 

梅雨時期は湿度が高いだけでなく、靴が雨で濡れているために靴底の水がマットに吸収されてしまいます。

濡れたマットからは生乾きの臭いやカビが発生することもあり、臭いだけでなくウイルスをも繁殖させてしまいます。

 

また、マットが水を含むと車内の湿度が高くなり場合によってはガラスの結露を引き起こすこともあります。結露は視界の妨げになるだけでなく、電気系統のトラブルも誘発する厄介なものです。

 

もっとも効率のいい対策は天日干しですが、梅雨時期には難しくなってしまいます。そこで、事前にラバーマットの購入をおススメします!

汎用品であれば500円程度から販売されていますし、車種専用設計のマットならピッタリと収まり気になりません。

ラバーマットは水を吸収しないので、水が溜まってしまったらマットごと外へ持ち出し流すことができます。

窓の曇り

 

梅雨時期に運転していて厄介なのが、フロントウインドウが曇りやすいことです。雨が多く湿度が高い時期は、空気が溜め込める限界を超える水蒸気が水滴となる「結露」が発生しやすくなります。

前方視界が悪くなることを考えると、できるだけ曇らせたくない部分ですが拭いてもすぐに曇ってしまうのは窓の内側にホコリなどの汚れが付着している可能性が高いと言われています。

普段の洗車ではフロントウインドウ表面をキレイにする人は多いのですが、内側の清掃を忘れることも…

内側は洗剤を薄めた水に浸して固く絞ったクロスなどで拭きあげるだけでも曇りづらくなります。

 

また、走行中にフロントウインドウが曇ってしまう場合には、エアコンの「デフロスター」機能を使うのが一般的です。

効率的に曇りを除去したい場合には、エアコンをオンにして「外気導入モード」に切り替えてデフロスターを使うことで短時間で曇りを取り除くことができます。

ワイパーの交換

 

連日の雨にワイパーは必須となります。梅雨時期には雨量も多く、劣化したワイパーでは役に立たないこともあるようです。

 

一般的に交換時期の目安は1年に1回とされていますが、半年ごとの交換を推奨するお店もあるようです。

さらには使用状況や駐車場所などによってワイパーの劣化状況も変わってきますので注意が必要です。

 

ワイパーはゴムが劣化したまま使用を続けると雨水の捌けが悪くなり、さらにゴムが切れている状態ではフロントガラスを傷つけてしまうこともあります。細かな傷が蓄積すれば、慢性的な視界不良も引き起こしかねません。

 

ゴムの状態は、目視や指でなぞることで確認できます。傷やヒビ割れが無いか、横から見てまっすぐ直線になっているかをチェックしましょう。もし波打っている状態であれば、劣化していますので交換時期となります。

 

 

 

 

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