高速道路にある「トンネル用信号」の意味を知っていますか?!

2020/10/06 ブログ

高速道路を走っていると、トンネルの手前で信号機を見たことがありませんか?

 

「高速道路に信号機なんてない」と思い込んでいると、初めて目にするとたとえ青信号でも少し戸惑ってしまいますし、ましてや赤信号だった場合には・・・

 

通常、一時停止や信号で止まることのない高速道路ですが、このトンネル用信号にはどのような意味があるのでしょうか?

トンネル用信号とは?

 

 

トンネル用信号は、名前の通りトンネル入り口に設置されているものですが、すべてのトンネルに設置されているわけではありません。

長さが5km以上だったり、連続して合計の距離が5km以上になるトンネルの入り口側や中間点に設置されています。

 

ただ、一般道の信号のように赤黄青を繰り返しているわけではありません。何も問題がない場合には青信号が点灯し、災害などトンネル内で異常がある場合にのみ黄色や赤に変わります。

 

トンネル用信号が距離の長いトンネルに設置されているのは、トンネル内で事故や火災が起きた場合に内部の様子が分かりにくいためです。

 

では、信号が青なら通常通り通過していいのは理解できますが、黄色や赤の場合にはトンネル内で何が起きていて、ドライバーはどんな行動をとればいいのでしょうか?

黄色信号は何を意味する?

 

 

一般道における黄色信号は停止を促し、安全に止まることができない場合のみ進行してよいことになっています。

一方で高速道路のトンネル用信号の場合、トンネル内部で渋滞が起きている時などに黄色が点滅します。

 

トンネル内で渋滞していることに気付かずに進入してしまうと、急に暗くなった目が慣れず、渋滞の最後尾に追突・・・なんてことを避けるために黄色の点滅が行われます。

また、トンネル内で工事による車線規制や落下物などの交通障害により運転者に注意喚起する必要がある場合にも黄色が点滅します。

 

黄色が点滅している場合には、トンネル内の交通障害を回避できるような速度に落としたり、車間距離を長めにとったりと周囲の状況に注意を払って進行してください。

 

なお、黄色の灯火の場合にはのちに赤に変わりますので、後続車に留意しつつ速やかに停止しましょう。

赤信号は何を意味する?

 

 

一般道で赤信号は「止まれ」です。高速道路でも意味合いは近く、トンネル用信号が赤の時はトンネル内に進入することができません。

 

赤信号の時は、トンネル内で事故や火災が発生しているため、2次災害を防ぐために後続車の進入をシャットアウトします。赤信号に気付いたら、一般道と同じように停止線で止まります。

 

 

通常であればお世話になることのないトンネル用信号ですが、その意味を理解しておくだけでも緊急時の心持は変わってくるのではないでしょうか?高速道路を走る時には、頭に入れておきたいルールですね。

 

なお、NEXCO中日本によると、高速道路のトンネル用信号機は道路管理者と警察が協議の上で設置し、管理や操作は警察の管轄下にあるそうです。

 

 

 

 

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