そのクルマは本当に安いですか?!

2020/11/13 ブログ

「自動ブレーキ用のカメラを調整する費用〇〇円も含まれています。」

 

飛び石でフロントガラスの交換を迫られた際に、お店側からふとあった一言です。費用が思いのほか高かったので、質問したらこのような回答が返ってきたとのことで・・・

自動ブレーキで事故が減るのは良いことですが・・・

 

ガラス交換だけでなく、燃費が良くなると思っていたアイドリングストップ機能でも専用バッテリーが必要で交換費用が高くて驚いた、なんて話も耳にします。

クルマにかかる費用全体を把握しましょう

 

 

クルマには、車両価格の他にも保険に税金、燃料代や駐車場代など、日常的に使用するだけでも様々な費用がかさみます。

そうした所有や運転の段階で見えるコストは計算しやすいですが、整備や修理など必要に迫られた時のコストは購入する前にあまり意識しない方も多いのではないでしょうか。

 

実は近年、この整備や修理の費用に大きな差が出てきていることをご存知でしょうか?

自動ブレーキなどが搭載された、最近のクルマを購入する際にはよく検討することが大切です。

 

例えば、事故を減らすためのカメラやセンサーは増えていて、燃費を上げるために細やかな制御を行う機構や装置なども複雑になっています。また、車体を軽量化するために鉄だけではなくアルミ合金やCFRP(炭素繊維強化プラスチック)なども利用されています。

修理をするにも、古い設備のままの自動車修理工場では対応できなくなっていることで、自ずと整備や修理の費用が高額になってきているのです。

 

さらに、高い修理代のみならず部品の入荷に時間を要したり、工賃が高い正規ディーラーにお願いしないと部品が入手できないなど、想定外の時間や費用の負担がかかるケースもあり、オーナーにとって『本当に安いクルマ』とは何なのか、分かりにくくなってきています。

 

つまり、車両本体価格だけをみて高い安いを判断することはできないのです。

修理代が高額なクルマの人気装備

 

 

クルマとはいえ機械ですから、故障してしまうのは仕方のないことです。しかし、故障する箇所によって修理代は雲泥の差が出ます。

エンジンやミッションなど、クルマの根幹に関わる部分が高額なのは当然ですが、これ以外にも実は意外と高額な修理代となってしまう装備品もありますので、ご紹介します。

 

 

----パワーウインドウ

 

 

もはやほとんどの車種で標準装備となっているパワーウインドウですが、これが壊れると意外と高額な修理代が必要となる場合があります。

パワーウインドウスイッチの不具合であれば、スイッチを交換するだけで済みますが、内部の機構にトラブルが起きている場合には厄介で、例えばモーターにトラブルが発生した場合、モーターアッセンブリーで約2万円(50プリウスの場合)で、さらに交換工賃が発生します。

 

 

----ヘッドライト

 

 

最近ではLEDヘッドライトを採用する車種が増えてきています。省電力で明るく、長寿命と良いことづくめのように思えるLEDヘッドライトですが、万が一事故などで破損させてしまうと驚くほど高額な出費となってしまいます。

例を挙げると、50プリウスの個性的なヘッドライトは片側だけで約10万円。コンパクトクラスのアクアでも片側約7万5000円と高額となっています。

ちなみにアクアではハロゲンライト仕様もありますが、こちらの場合には片側約3万6000円と半額近くになります。

 

 

----電動スライドドア

 

 

ファミリーカーとして人気のミニバンには必須装備ともいえる電動スライドドア。

スライドドア自体、重量がそこそこあるので力の弱い子どもや女性、年配の方でもスイッチ操作ひとつで開閉ができ、リモコンやジェスチャーで開閉できる車種もあり、様々なシーンで重宝される装備です。

しかし、こちらもモーターやワイヤーが使われていることから、パワーウインドウのように修理が高額になりがちです。この、モーターとワイヤーを新品に交換すると部品代だけで6万5000円ほどかかり、そこに交換工賃がのるのでおよそ10万円ほどの出費を見込まなくてはなりません。

ひとつの判断基準となる『いいクルマアワード』

 

 

その「高いか安いか」を判断する、ひとつの情報として『いいクルマアワード』を参考にしてみるのも良いかもしれません。

このアワードは、自動車メーカー系ではない自動車整備事業者や自動車部品販売事業者の方々を対象として「コスパ部門:価格の割に良いクルマ」「リセールバリュー部門:比較的下取価格が良いクルマ」「トラブルレス部門:故障の少ないクルマ」の3項目でアンケートを行い、集計しているものです。

 

ちなみに、このアワードでは過去3年ともプリウスが大賞を獲得しています。

トータルバランスで、プリウスって本当に良いクルマなのでしょうね。

プリウスが3年連続大賞獲得

 

 

アフターマーケット事業者の視点で「いいクルマ」を選ぶ『いいクルマアワード』でトヨタ プリウスが3年連続で大賞に選ばれました。

 

『いいクルマアワード』はオートアフターマーケット連絡協議会が主催となり、2017年より開催されています。

自動車整備、買取、用品・部品販売、新車・中古車販売、ロードサービス、ガソリンスタンド、カーディテイリング、保険などに従事している人を対象に「コスパ部門」「トラブルレス部門」「リセールバリュー部門」の3部門で最も優れたクルマを投票してもらうものです。

 

4回目となった今回は、2019年12月2日から2020年3月12日にインターネットアンケートを実施し、過去最高となる3752件の有効回答を集計し、アワードが決定されました。

 

3年連続で大賞に選ばれたプリウスは934票を獲得し「価格の割に良いクルマ」「トラブルの少ないクルマ」「知り合いにお勧めしたいクルマ」にて1位を獲得し、「リセールバリューの高いクルマ」「次に乗りたいクルマ」についても3位以内と幅広い支持を得ました。

 

特に今年は「トラブルの少ないクルマ」でトヨタ車がトップ10を独占し、トヨタ車の強さを見せつけた結果となりました。

 

また、ホンダのN-BOXが特別賞に選出されました。

N-BOXは、このアワードが始まった2017年から「あこがれのクルマ」を除く全項目で毎年順位を上げていて、今回も「次に乗りたいクルマ」や「知り合いにお勧めしたいクルマ」で評価が高く、プロが実際に乗りたいもしくは周囲に安心して勧められるクルマとして特別賞の受賞となりました。

 

 

 

 

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