スズキ 41万台に改善対策届出
2021/10/08
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スズキは、エンジンのプログラムの不具合のため、アイドリングストップのあとにエンジンが再始動しない恐れがあるとして、およそ41万台についてリコールに準じた改善対策を国土交通省に届け出ました。
改善対策の対象となるのは、スズキの「ソリオ」「スイフト」「クロスビー」「イグニス」、スズキが製造し三菱自動車工業が販売した「デリカD:2」などあわせて5車種、41万3891台です。
製造期間は車種によって異なりますが、2015年7月から今年の8月までです。
国土交通省によると、これらの車種ではエンジンの制御プログラムに問題があり、信号待ちなどで一時停止した時にエンジンが自動で停止するアイドリングストップをしたあとに、最悪の場合エンジンが再始動しない恐れがあるということです。
これまでの不具合は315件報告されていますが、事故の報告はないということです。
改善対策は、国の安全基準は満たしているものの安全性に問題がある場合、国に届け出るリコールに準じた制度で、スズキは10月8日からダイレクトメールなどで通知し、全国の販売店で無料修理に応じるとしています。
安心して愛車に乗るためにも、心配な方はスズキのリコール情報ページにて確認してみてください!
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