クルマ購入の際のポイントとは?!

2021/10/12 ブログ

 

 

金額が大きいだけでなく、数年に渡って使用するものであるため、クルマの購入にはさまざまな角度からの検討が必須となってきます。

 

そうしたなかで、クルマを購入する際に参考にされることが多いのが「新車販売台数ランキング」です。

 

しかし、このランキングで上位にランクインしているクルマがあなたにとって本当に良いクルマなのでしょうか?!

 

今回のブログでは、こうした新車購入時に参考にする新車販売台数ランキングのご紹介や、中古車購入時のポイントなどをご紹介していきます。

 

 

新車販売台数ランキングの落とし穴

 

 

新車販売台数ランキングは、自動車販売協会連合会(自販連)や全国軽自動車協会連合会(全軽自協)、日本自動車輸入組合(JAIA)が毎月発表する統計データをもとに作成されるランキングです。

 

ランキングによると、2020年度にもっとも売れたクルマはトヨタ「ヤリス」で、1年間に20万2652台を販売しています。

ちなみに、ライバルとして比較されることが多いホンダ「フィット」の年間販売台数は9万4311台で全体の6位となっています。

 

しかし、仮に200万円前後でコンパクトカーを探していた場合、このランキングに従順にヤリスを購入するのが正解なのでしょうか?!

 

今回のブログでは、フィットとヤリスのどちらが優れているのかを論じたいわけではありません。
あくまで、ランキングだけを見てクルマの購入を決断するということの落とし穴を説明するための例となります。

 

新車販売台数ランキングの落とし穴とは一体なんなのでしょうか?!

 

ヤリスの販売台数には「ヤリスクロス」や「GRヤリス」もく含まれています。つまり、ランキング上は3モデルをまとめて「ヤリスファミリー」となっているのです。

ヤリスのみに限定した販売台数は13万台程度とされており、およそ7万台がヤリスクロスやGRヤリスであることがわかります。

 

一方のフィットには派生モデルは含まれていないので、9万4311台がユーザーの感じる実勢と近いといえます。

 

今回はヤリスを例にだしましたが、派生モデルを統合して集計するということは以前から一般的に行われています。

 

また、あまり例は多くありませんが、トヨタ「ノア/ヴォクシー/エスクァイア」のように、構造上は共通でもあえて別のモデルとして集計されている例もあります。

 

このように、ユーザーが感じる「車種」とランキング上の「車種」は微妙に異なる場合もあるので、注意が必要です。

 

 

ランキングの数字は浮き沈みも激しい

 

 

モデルチェンジがおこなわれたモデルは数字が急激に伸びる傾向にあり、反対にモデルチェンジを控えているものは数字が落ち込む傾向にあります。同様に、販売店の数も販売台数に直結します。

 

また、高価格帯のクルマやスポーツカーのようなそもそも大多数をターゲットとしていないクルマは、販売台数が稼げないためこうしたランキングには登場しません。

 

つまり、新車販売台数ランキングはあくまでも目安としたほうがよいといえます。

 

一方で、よほどクルマに詳しい人でない限り、絶対的な判断基準を持っていないのが普通であり、なかには新車販売台数ランキングを頼りにする人もいると考えられます。

 

多くの場合、クルマ選びの第一条件となるのは予算ですが、残価設定ローンなどを活用すれば月々の支払いを圧縮することができるため、ワンランク上のクルマを所有することも可能となります。

 

そこに加えて中古車も視野に入れれば、まさに無数の選択肢が登場することになります。
「クルマを選ぶ時間も一つの楽しみ」という愛好家以外は、悩ましい思いをすることになりそうです。

 

 

中古車の車種選びのポイント

 

 

中古車の場合、メーカーや車種に加えて、年式や走行距離などもクルマ選びの選択肢に入ってくることになります。

 

ほかに何を決めたらいいのか、決める時にはどう考えればいいのか、4つのポイントをご紹介していきます。

 

 

 

--------どのくらいきれいなクルマが欲しいか

 

いわゆる「キレイなクルマ」、つまり状態が良いクルマが欲しいなら、年式が新しく、走行距離が短いクルマを選ぶのが大原則です。

 

その中でも「状態の割に手頃なクルマ」が欲しいのであれば、3年落ちのクルマがおススメです。車検のタイミングで手放す人も多いため、在庫が増えて相場価格が下がるからです。

 

3年落ちに限らず、車検のタイミングはクルマの相場が下がります。

「状態が悪すぎなければいい」「安いクルマがいい」という人は、以下を一つの目安としてクルマ選びに活用してみてください。

 

 

・3年落ち・・少し高くても、キレイな状態のクルマが欲しいと             いう方におススメ

・5年落ち・・値段、状態とも程々のクルマがいいという方におススメ

・7年落ち・・中古感はあっても安いクルマを選びたいという方におススメ

 

 

なかでも、年式の割に走行距離が短いクルマは、値段の割に状態が良いことが多いです。
走行距離の目安は「1年で1万km」です。これを基準に、走行距離の短めの車両を見つけたら、購入の選択肢に入れても良いでしょう。

 

 

 

--------故障しにくいクルマかどうか

 

中古車はどうしても、新車よりも故障しやすいものであるといえます。とはいえ、走行距離や年式以外にも、以下のような点を重視すれば比較的故障しにくい中古車を探すことができます。

 

 

・前オーナーが定期的にメンテナンスをしていた

・事故歴や修復歴がない

 

 

前オーナーがメンテナンスを定期的に細かくしていた場合、中古車といえども故障しにくい傾向にあります。クルマは乗っていれば劣化は免れませんが、前オーナーがメンテナンスをしっかりしていれば、損傷は最小限に留まっている可能性も高いです。

 

前オーナーのメンテナンス状況は、整備記録簿を見せてもらえば分かります。整備記録簿をきちんと記録していなくても状態の良いクルマはありますし、整備記録がないからといって故障しやすいクルマとも限りません。ですが、購入前に記録簿を見せてもらうことで安心につながることもあるでしょう。

 

また、事故歴や修復歴がないことも、故障しにくさと関係があります。フレームが曲がる事故を起こして修復した来る案は骨組みが歪んでいるため、走行できても故障しやすくなります。

 

 

 

--------本当に必要な装備かどうか

 

年式や走行距離が大体決まったら、次に考えたいのが「装備」です。
「あれも、これも」とならないように、「自分が欲しい装備はどれか」「それを付けると値段がいくら上がるのか」を見極める必要があります。

 

まずは、自分がどんな装備が欲しいのかを考えてみましょう。
以下は中古車で人気の装備です。

 

 

・サンルーフ
・本革シート
・純正カーナビ
・ETC車載器
・駐車サポート装備(例:バックモニター)
・安全装備(例:衝突回避のための自動ブレーキ)

 

 

「これは欲しいけど、どうしよう?」と迷ったら、在庫が多い中古車販売店に行ってみて、「気になる装備ありの車両」と「装備なしの車両」の価格を比較してみても良いでしょう。
カーナビのように後から自分で付けられるものもありますので、予算と相談しながら優先したい装備を決めてください。

 

 

 

--------どのグレードにするか

 

同じメーカーの、同じ車種でも、複数のグレードが用意されていることがあります。
グレードが異なると、装備の他にも以下のような違いがあり、中古車の価格にも差が出ます。

 

 

・エンジンタイプや排気量(高いグレードほど排気量や出力が大きくなる傾向がある)
・外観(高いグレードほど高いエアロパーツやホイール、ランプなどが使われる傾向がある)
・内装(高いグレードでは装飾が増える、高級な素材が使われるなど)

 

 

グレードが上がるほど車両価格が上がります。外観や内装にそれほど差を感じず、普段の走行に高いエンジン性能が必要なければ、低いグレードで良いでしょう。
ただし、高速や坂道、雪道を走る場合などは「四輪駆動でないと困る」「ある程度のエンジン性能が必要」ということもあります。


自分が使う目的に合わせて、必要なグレードを見極めるようにしましょう。困ったら、自分のライフスタイルも含めてお店の人に相談してみることをおススメします。
 

 

 

最後に

 

 

「いいクルマ」の定義は、クルマ側だけで決められるものなのではなく、実際に所有し、使用する人との関係のなかで決められるものだといえそうです。


市場の動向を表しているという意味では、新車販売台数ランキングは、とても有効なデータといえます。

しかし、実際にクルマを所有し、使用する人はあくまでもひとりの人間です。いろいろなデータや周囲の人の意見を参考にしつつ、実際にそのクルマに関わる人間の意思がクルマ選びにはもっとも重要であることは間違いありません。

 

 

 

 

 

 

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