交通違反の取締り 最も多いのは何違反?!

2021/12/09 ブログ

 

 

日本では、酒酔い・酒気帯び運転や信号無視などの道路交通法違反による事故が多発しています。

 

ちょっとした気の緩み、考え事などで道路標識を見落としてはいませんか?!
クルマを公道で走らせる以上、絶対に守らなければならないのが道路交通法です。


クルマを運転する際には、交通違反をするとどんな恐ろしい事態が起こる可能性があるのかを理解することが重要となってきます。

 

今回のブログでは、2021年に取締りされた交通違反に関する警視庁のデータをもとにしたランキングをご紹介していきます。
 

 

 

第10位 免許証不携帯

 

 


免許不携帯とは、クルマを運転する際に運転免許証を持っていない状態のことです。

 

免許証の不携帯は道交法で定められていることに反する違反ではありますが、違反点数は加点されません。罰金は3,000円となります。

 

免許不携帯で警察官より青切符を切られ、罰金の納付書も一緒に手渡されますので、期限内に納付を行えば不携帯の違反に関しては終わりです。

 

違反時の罰金の納付を行わないと刑事罰となる場合もありますので、注意が必要です。

 

 

第9位 踏切不停止等

 

 

踏切で一時停止を怠ると「踏切不停止等違反」となり、反則点数2点が科せられます。

 

反則金は以下の通りです。

  大型車 普通車 二輪車 特殊小型車 原付
踏切不停止等違反 12,000円 9,000円 7,000円 6,000円 6,000円

 

過去2年以上無事故・無違反だったドライバーに限り、3点以下の軽微な反則点数は3か月間で失効します。

しかし違反歴は1回として残ります。ただし、ゴールド免許のドライバーは次回更新時からブルー免許となります。

 

 

第8位 通行区分違反

 

 

 

通行区分違反とは、右折・左折専用レーンがある道路において、走行中の車両が専用レーンを利用せずに曲がった場合に適用される違反です。

 

交差点などでは右折車両と直進車両を分ける白線が引かれ、それぞれ専用のレーンで分けられています。この専用レーンとは異なった走行をした場合に、通行区分違反となります。

 

違反点数は車両に関わらず2点となり、罰金ではなく反則金が科せられます。

  大型車 普通車 二輪車 特殊小型車 原付
通行区分違反 12,000円 9,000円 7,000円 6,000円 6,000円

 

 

 

 

第7位 駐停車禁止違反

 

 

駐車禁止と駐停車禁止はよく似ています。分かりやすくまとめると以下の通りです。

 

--------駐車禁止

人の乗り降りのための停車と荷物の積み下ろしのための【5分以内の停車】を除き、すぐにクルマを発進できない状態でクルマを停めること。

 

--------駐停車禁止

クルマを停止させる一切の行為を禁止。ただし、事故防止や信号、警察官による指示の場合は除く。

 

違反点数と反則金は以下の通りです。

  違反点数 反則金/普通車 反則金/原付
駐停車禁止場所等 2点 12,000円 7,000円
駐車禁止場所等 1点 10,000円 6,000円

 

 

 

第6位 歩行者妨害

 

 

横断歩道では歩行者優先のルールがあります。車両等は、その進路の前方の横断歩道を横断し、または横断しようとする歩行者等があるときは、その横断歩道の手前で一時停止し、かつその歩行者等の通行を妨害しないようにしなければなりません。

 

歩行者妨害の罰則は3月以下の懲役又は5万円以下の罰金、反則金は普通車で9,000円です。違反点数は2点となります。

 

この歩行者妨害違反の取締り件数は年々増加していますので、注意しましょう。

 

 

第5位 信号無視

 

 

信号無視違反とは、道路を通行する歩行者又は車両等は、信号機の表示する信号又は警察官等の手信号等(前条第一項後段の場合においては、当該手信号等)に従わなければならないと道路交通法第7条により定められています。

 

違反点数と反則金は以下の通りです。

 

--------信号無視(赤色等)違反

  反則金 違反点数
大型車 12,000円 2点
普通車 9,000円 2点
二輪車 7,000円 2点
特殊小型車 6,000円 2点
原付 6,000円 2点

 

--------信号無視(点滅)違反

  反則金 違反点数
大型車 9,000円 2点
普通車 7,000円 2点
二輪車 6,000円 2点
特殊小型車 5,000円 2点
原付 5,000円 2点

 

 

 

 

第4位 通行禁止

 

 

車両進入禁止の標識は、その名称の通り車両が一定の方向に進入することを禁止するものです。

おもに一方通行の道路に設置されていることが多く、逆方向から来たクルマとの鉢合わせを防ぐためのものです。


車両進入禁止標識を無視して進入した場合、道路交通法における通行禁止違反となり、反則金と減点2点が科せられます。

  反則金 違反点数
大型車 9,000円 2点
普通車 7,000円 2点
二輪車 6,000円 2点
特殊小型車 5,000円 2点
原付 5,000円 2点

 

 

 

第3位 携帯電話等(ながら運転)

 

 

運転中のスマートフォン使用やカーナビ注視など、ながら運転を厳罰化した改正道交法の施行令が施行されました。

 

違反点数・罰則・反則金は約3倍に強化されて、事故を起こすと一発免停になる可能性があります。

 

 

第2位 最高速度(スピード違反)

 

 

 

最高速度違反はその名の通り法定速度をオーバーして走行する危険行為のことです。

違反した場所が高速道路なのか一般道なのかでも罰則が異なり、罰則内容は以下の通りとなります。

 

--------一般道

超過速度 違反点数 反則金
1~14km/h 1点 9,000円
15~19km/h 1点 12,000円
20~24km/h 2点 15,000円
25~29km/h 3点 18,000円
30~34km/h 6点 6ヵ月以下の懲役
又は10万円以下の罰金
35~39km/h 6点
40~49km/h 6点
50km/h~ 12点  

 

--------高速道路

超過速度 違反点数 反則金
1~14km/h 1点 9,000円
15~19km/h 1点 12,000円
20~24km/h 2点 15,000円
25~29km/h 3点 18,000円
30~34km/h 3点 25,000円
35~39km/h 3点 35,000円
40~49km/h 6点 6ヵ月以下の懲役
又は10万円以下の罰金
50km/h~ 12点

 

 

最高速度違反も他の違反同様大きな事故に繋がりやすいので、自分や周囲を守るためにも日頃から気をつけると良いでしょう。

 

 

 

第1位 一時不停止

 

 

止まれの標識のある場所や赤の点滅信号、信号機や道路標識のない交差点などでは、車両を一時停止することが義務付けられています。

 

しかしこれを怠ってそのまま進んでしまったり、徐行で済まそうとしたりすると、「一時不停止」という交通違反として罰せられます。これは道路交通法第43条に制定されており、正確には「指定場所一時不停止等違反」と言います。

 

車両種類 反則金
大型車 9,000円
普通車 7,000円
二輪車 6,000円
小型特殊車 5,000円
原付 5,000円

 

 

違反による点数は2点。踏切不停止等違反と同様、軽微な違反という扱いになります。しかし過去2年間、無事故無違反で過ごしてきた人には、特例措置が施されます。

 

一時不停止の違反をしてから3ヶ月間、無事故無違反で過ごすことができれば、2点の点数は累積されず、リセットされるのです。

 

ただしこれは、違反の記録そのものが消えるということではありません。ゴールド免許だった人は、次回はブルーの免許証になります。

 

 

最後に

 

 

 


ここまで、違反が多い交通ルールをご紹介しました。

 

運転をされる方は、身に覚えがある違反があったのではないでしょうか?捕まらないための運転ではなく、安全運転のための運転を心掛けてくださいね。

 

交通違反をすることは罰則や罰金だけでなく、最悪は人の命を奪うことにもつながります。

 

少しの油断が大きな事故を招いてしまうこともありますので、交通ルールを守って安全にクルマを運転するようにしましょう。

 

 

 

 

 

 

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