クルマで雨漏り?! その原因と対処法とは

2022/12/05 ブログ

 

 

「雨漏り」と聞くと、自宅やビルの雨漏りを想像する方が多いと思います。


しかしクルマでも雨漏りするのです!運転していて突然雨漏りしてきたらビックリしてしまいますよね。


クルマに雨漏りが生じた場合は、どのように対策すべきなのでしょうか。またクルマが雨漏りしていることを放置してしまうと、どのような弊害があるのでしょう。


今回のブログでは、クルマの雨漏りの原因や対策、修理などについてご紹介していきます。

 

 

 

 

 

クルマの雨漏りの原因とは

 


クルマが雨漏りするいくつかの原因をご紹介します。車種にもよりますがほとんどの原因はゴム製のパーツ劣化による雨漏りが一番多いようです。

 

 

----ウェザーストリップの劣化


ウェザーストリップとクルマのドア周りに装着されているゴム製品の枠です。ドアを閉めることで車体とドアの間にウェザーストリップが挟まることで水の侵入を防いでいます。


このウェザーストリップはゴム製であるため、年式が古い車種や紫外線を多く浴びる環境で使用することによりゴムが劣化します。ウェザーストリップの劣化が原因の場合は、新しいものに交換することで解決できます。

 

 

----パッキンの劣化  


ウェザーストリップと同じくフロントガラスやテールガラス、ランプなどと車体の間にあるパッキンもゴム製の素材でできています。このパッキンも年式が高くなるにつれて劣化してしまい、パッキンの隙間から水が侵入してしまうことがあります。この場合もパッキンを交換することで改善されます。

 

 

----クルマのひび割れ


事故車の場合、クルマの骨組みが破損している状態です。そのためボディ部分にも亀裂やヒビが入っていることも多々あり、それが雨漏りの原因となってしまうことがあります。修復して間もなくは雨漏りしていないとしても、亀裂部分が錆びて雨漏りにつながる場合もあります。

 

 

 

 

 

雨漏りを放置するとどうなる?!

 


隙間やヒビが小さければ、原因箇所を簡単に塞げるため、すぐに雨漏りを解消できます。また場所によっては、雨漏りがそこまで気にならないという方もいらっしゃるかもしれません。


しかし、だからといってしっかりと修理せず、雨漏りを放置してしまうのは、非常に危険です。


雨漏りによってクルマそのものの強度が落ちる可能性があります。クルマの大部分は鉄でできているため、水分を放置すればサビが生じます。またカビが発生する原因にもなり、これらのトラブルが結果として車体を弱くしてしまいます。


また、シートの下には電子制御をするためのユニットが入っています。それらに水がつくと漏電の原因となり破損する恐れがあります。破損だけならいいのですが、漏電で引火して、最悪の場合火災につながることもあります。

 

 

 

 

 

クルマの雨漏りのチェック方法

 


自分でクルマの雨漏りをチェックする方法としては、雨が降った日にトランクやマットが濡れていないか確認してみてください。


また、洗車機にかけて車内から確認してみるのもいいかもしれません。自分のクルマの雨漏りは意外と本人は気づかない場合があります。同乗者に見てもらい客観的にチェックしてもらうのもひとつの方法です。

 

 

 

 

 

自分でできる雨漏り対処法

 


雨漏りに気づいて、業者へ修理を依頼しても、即日対応してもらえるとは限りません。場合によってはしばらくの間、雨漏りが生じた状態でクルマを運転しなければならないケースもあります。


そんな時は、セルフでできる「応急処置」をしておくと、被害の拡大を防ぐことができます。本章では、セルフで雨漏りの処置をする方法を解説するので、参考にしてください。

 

 

----問題箇所を塞ぐ


まずは、問題箇所を特定します。前述したように、ドアやその周辺、後部座席、トランクなどは、問題箇所となりやすいため、まずはその辺りから確認してください。そのうえで雨漏りによるサビやカビの繁殖を、できるだけ抑えられるよう、すぐに問題箇所を塞ぎましょう。


最も簡単にできる応急処置としては、新聞紙を活用する方法がおすすめです。内側に新聞紙を貼ることで、水分を吸収してくれます。また原因箇所がひと目でわかるため、後日、修理を依頼する際もスムーズです。

 

 

----対策グッズを活用する


クルマの雨漏りへの対策として使えるグッズは、数多く販売されています。例えば、コーキング剤や防水テープなどです。しかし、注意したいのは、問題箇所ごとに製品がある点です。どこから雨漏りが生じているのか、しっかりと把握したうえで、適したアイテムを購入してください。


また製品によっては、使い方にちょっとしたコツが必要なものもあるため、使用方法はしっかりと確認してから購入しましょう。

 

 

----防水テープを使う


「防水テープ」は、応急処置としてかなり万能なアイテムといえます。ポリエチレンフィルムでカバーされた製品は、防止性が高く、雨漏りによる被害を抑えてくれます。


カーブしている部分は、空気が入ったり、テープにシワができてしまったりすることが多いため、慎重にゆっくりと貼っていきましょう。

 

 

----コーキング剤を使う


パッキン部分の劣化(破損)によって雨漏りしている場合は、コーキング剤がおすすめです。


製品を選ぶ際は、接着剤の粘度や硬化後の固さ、ゴムのような柔軟性を重視すると、効果的なアイテムを見つけることができます。

 

 

 

 

 

業者に雨漏り修理を依頼する

 


セルフでできる雨漏りの応急処置方法について解説しましたが、繰り返し「応急処置」と説明しているように、ここまでに紹介した方法は、あくまで一時的な対処法にすぎません。


つまり、根本的な修正にはならないということです。すぐに修理へ持っていくことができない場合には、これらの方法が有効です。しかし、応急処置をしたあとには、しっかり修理を依頼しましょう。


新車の場合は補償期間内である3年以内であればディーラーに修理や交換を依頼することができます。中古車の場合でも購入から1週間以内に雨漏りが発覚した場合は無償で修理してもらえる場合がほとんどです。


実際、どのように修理を行うかというとクルマの雨漏りの原因はゴム製品の劣化がほとんどであるため、その劣化したゴム製品を新しいものへ取り替える作業になります。穴があいている場合や、車体の貼り付けボンドの接着不良が原因で雨漏りする場合も稀にありますが、その場合は穴を専用塗装でふさいだり、再度ボンドで接着します。

 

 

 

 

 

最後に

 


クルマでも雨漏りするとは意外だったかもしれませんが、古いクルマに乗っていればじゅうぶん考えられる現象です。


ただ、素人ではどこから水が侵入してきているのか判断しにくいですし、たとえ雨漏りする場所が特定できたとしてもガムテープや新聞紙などでは防ぎきれないので、クルマのことをよく知る専門業者にみてもらうことが安心で確実な方法です。


漏電や火災など、最悪な状況を未然に防ぐためにも、自分で判断せずプロにお任せすることをおすすめします。

 

 


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