ジムニーと遊ぼう!!
全国規模での外出自粛が要請されていますが、皆さんはどうお過ごしですか?わたしは、このブログを書いたりテレビでやっている家でできるトレーニングを真似してみたり 三日坊主で終わっちゃいますが。笑
家の掃除や整理なんかをして毎日を過ごしています。
アクティブな人にとってはとてもツライ時間かもしれませんが、自分と大切な人の命を守るためには仕方ありませんね(;´Д`)
一人一人ができることを続けていき、コロナウイルスに打ち勝ちましょう!
そんななか、クルマ(自家用車)でのお出かけが気分転換やストレス軽減にもなり、感染リスクも低いと言われています。※適切な対応をとったうえで
クルマ(自家用車)でのお出かけについて詳しくは →前回ブログ← をどうぞ
リスクを最小限に抑えて、楽しむ方法をそれぞれ見つけられるといいですよね!
今回のブログではこんな時期だからこそ、ジムニーで楽しい時間を過ごすアイデアをご紹介していきます!
-----ジムニーは相棒
ジムニーといえば代名詞でもあるラダーフレームや本格的な足回りで、軽自動車とは思えない魅力的なクルマです。まさに”オフロードを走るために作り上げられた”と言っても過言ではないはずです。
その歴史も古く、世界が称賛するクロカン四駆であるとともに、BJ23以降は舗装路も快適に走れるようになり、まさにオールマイティな四駆なんです!
ある人の言葉を借りれば
「ジムニーに乗っているといつの間にか自分の年を忘れて、遊び心を忘れさせない。一生付き合っていける良き車(相棒)」
軽自動車ならではの不満(排気量や室内の狭さ)もあるとは思いますが、そこもまたジムニーの魅力に変わっていくという…
なんとも奥が深いクルマなんです。
-----イジル楽しさ
ジムニーは長く乗りたいクルマだからこそ、愛着を持って自分で手を掛けたい!というオーナーさんが多いんです。
自分で簡単にできるカスタムなんかもありますのでご紹介していきます。
・社外バンパーでイメチェンと走破性アップ
メジャーなカスタムとしてリフトアップがありますが、サスの交換のみであっても簡単にはいきません。それなりの経験や工具などが必要になってきますので初心者の方にはあまりおススメはできません。そこで、イメチェンや走破性の向上が期待できるバンパー交換はいかがでしょうか?
ジムニーのバンパーは簡単に取り外しができるので、交換もそんなに難しくはありません。
予算を抑えたいという場合には、一度外してカットする方法なんかもありますよ。根気が必要になってきますが、カッターとヤスリで仕上げることもでき安くできるのもこのカスタムの魅力です。
・社外マッドフラップでボディのガードを
マッドフラップというパーツをご存知ですか?マッドガードとも呼ばれるものです。クルマのタイヤの後側についている泥除けのことです。最近のクルマにはほとんど装着されていないので名前を知らない方も多いかもしれません。ですが、走っているクルマをよく見てみるとトラックなんかには今でもマッドフラップの装着率が高いです。
このマッドフラップですが、その名の通り走行時の泥や水、雪の飛び散りなんかをガードしてくれてボディが汚れにくくなります。また、見た目にも変化があるのでおススメですよ。
純正品や社外品は意外とお値段が張ります。そこでおススメしたいのが自作のマッドフラップです!
ホームセンターなどで手軽に手に入るPP板やEVAシートなどを使って自作している方が多いようです。気になった方は調べてみてください、動画なんかもありますよ。
・ホイールを買い替えたい
ジムニーの社外ホイールはたくさん販売されています。軽さや強度などの性能面で選んだり、見た目の好みで選ぶ方も多いでしょう。
しかし、やはりホイールの購入となるとそれなりの費用がかかります。中古のホイールを購入しても、通販などですと思いのほか劣化していたりすることもあります。
それならば自分で塗装してしまいましょう!
洗浄後にペーパー掛けで塗装の足付けを行ってから脱脂して、プラサフと好みのカラーで塗れば完成です。ホイール専用塗料なども売っていますのでお好みのカラーを探してみてください。
-----オフロードへの挑戦
自粛中のこんな時期に情報収集や動画でのイメトレをして、コロナウイルスの影響がなくなった時には思いっきりオフロードを楽しんでみるのはいかがでしょうか?
ジムニーに乗っている方でも、オフロードを走行したことがない割合が結構高いんです。それだけ年齢、性別を問わず愛されるクルマということなんでしょうね。
ですが、やはりジムニーを相棒にしたからにはオフロード走行も味わって欲しい…そんな初心者の方におススメなのが林道です。
獣道のような地図にない林道ではなく、地元の人が抜け道で使うような軽い林道があれば最高です!
・まずは林道探索
アスファルトの舗装路を走っている時の爽快感とは全く異なる別の感覚…それが林道を走る醍醐味です。
ガタガタ揺れるクルマを操縦しながら進んでいき、森を抜けると絶景が拝めるなんてことも。おおよそ、このような場所は開けているので誰もがクルマを停めて車外へと誘われてしまうでしょう。
それが林道探索です。
しっかりと事前準備を行うことでトラブルを回避し、初心者でも経験者と同じように林道探索が楽しめますよ!